Before
After
築14年のM様邸
まだまだきれいで外壁塗装には少し早いようにも見えますが、チョーキング現象という外壁塗装の劣化によって塗料の成分が粉状になって表面に現れる現象が見られたため、塗装をお勧めしました。
今回ご提案させていただいたのは、グランロック塗装という花崗岩をイメージして造られた高級感のある仕上塗材です。
小堀建設のオーナー様はALCという軽量気泡コンクリートの外壁材を採用していることが多いのですが、しっかりと下地処理を行えば美観性・耐候性ともに優れた仕上がりが期待できます。
こちらのオーナー様も既存は単色でしたが
Before
After
このように自然石風の趣ある素敵な外観に生まれ変わりました。
お施主様からはサンプルよりもやや明るめの色になって満足とのお声をいただきました。
見た目もまるで新築のように生まれ変わりました。
使用した色はこちら
グランロック KG451
外壁は劣化したコーキングやひび割れなどから雨水が入り込むと、建物の寿命を縮める原因となりますので早目のメンテナンスをお勧めいたします。